中山間地域の食文化を守ろうと、過疎地域の郷土料理を詰め込んだ弁当「かそべん」の販売が、愛媛県内各地で行われています。
「かそべん」は、高知県四万十町の社団法人が販売しています。
この日は、宇和島市に出店され、注文をした客が受け取りに訪れていました。
(弁当を購入した客)
「それぞれの村の珍しいものが食べれてよいと思う。(食文化の維持に)協力したい」
弁当づくりは、高知と愛媛の住民グループなどが手掛けています。いずれの地域も過疎と高齢化が進んでいて、食文化の継承が危ぶまれています。
販売を担う社団法人では、弁当を通じ、それぞれの郷土料理について知ってもらえることを期待しています。
(弁当を販売する社団法人の担当者)
「地域の食文化を広めていきたい」
かそべんの販売は予約制で、毎月一回、宇和島市と松山市で行われています。
代金は1000円で、活動応援費400円を含んでいます。
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