イランに対する軍事作戦をめぐり、イスラエルのネタニヤフ首相は「イランの体制転換を可能にするための多くの驚きをともなう計画がある」と述べました。
イスラエル軍は7日、イランの首都テヘランにある複数の燃料貯蔵施設を攻撃したと発表しました。
イランの国営メディアは、テヘランの石油関連施設が攻撃を受けたと伝えていて、イランの革命防衛隊はイスラエル北部ハイファの石油施設を標的に攻撃を行ったと発表しました。
こうした中、イスラエルのネタニヤフ首相は7日、ビデオ演説で「イランの体制を不安定化し変革を可能にするための多くの驚きをともなう計画がある」と述べました。詳細は明らかにしていません。
一方、ロイター通信などによりますと、イランの司法府の代表を務め、保守強硬派として知られるゴラムホセイン・モホセニエジェイ師は7日、一部の近隣諸国の領土がイランへの攻撃に利用されているとし、報復攻撃は今後も続くだろうと述べました。
モホセニエジェイ師は死亡した最高指導者ハメネイ師の後継者が選出されるまで権限を代行する「暫定指導評議会」のメンバーです。
同じ「暫定指導評議会」のメンバーであるペゼシュキアン大統領は7日、「暫定指導評議会」が、今後は近隣諸国からの攻撃を受けない限り、イランからは近隣諸国を攻撃しないことを決定したと明らかにしていました。
また、イランのメディアは7日夜、ハメネイ師の後継者を選出する「専門家会議」のメンバーの1人が「今後24時間以内に会合が開催される可能性がある」と述べたと伝えました。
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