香港で国家安全維持法に違反した罪に問われ有罪判決が言い渡された「リンゴ日報」の創業者が、上訴しないことがわかりました。拘禁20年が確定する見通しです。
中国政府に批判的な論調で知られた香港紙「リンゴ日報」の創業者・黎智英氏は、海外勢力と共謀し国の安全を脅かしたなどとして香港国家安全維持法に違反した罪などに問われ、先月、現地の裁判所が拘禁刑20年を言い渡しました。
香港メディアによりますと、黎氏の弁護団が上訴しないことを確認したと明かしたということで、拘禁20年が確定することになります。
黎氏の判決をめぐっては、アメリカのルビオ国務長官が「不当かつ悲劇的な結末だ」などと批判する声明を発表し、釈放を要求するなどしています。
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