石川県小松市は、市の職員らおよそ1900人を対象としたハラスメント調査の結果を公表しました。
「パワハラを受けたことがある」とした回答は、44件に上りました。
6日開かれた小松市議会の一般質問で市側が明らかにしました。市によりますと、2025年12月に原則匿名で、外郭団体の職員などを含めおよそ1900人を対象にハラスメント調査を行い、567件の回答がありました。

このうち、「パワハラを受けたことがある」との答えは44件で、回答者全体の7.7%だったということです。
また、「パワハラを見た」「相談を受けたことがある」とする回答も、72件ありました。
2022年度の調査に比べると、「パワハラを受けたことがある」という回答はおよそ7割減りましたが、市は早急に事実確認が必要な事案について、報告者への聞き取り調査を行っているということです。
小松市・宮橋勝栄市長「被害者へのケア、あるいは加害者に対する厳正な処分など適正な仕組みでハラスメントに対応し、職員の誰もが安心して働ける職場環境の構築に努めていきたい」

小松市は、ハラスメント調査が抑止効果や注意喚起につながっているとし、3年に1度は調査を行っていきたいとしています。














