昨年、第1子の男児が生まれたお笑いコンビ、令和ロマンの松井ケムリさんが、日本財団「親子ズレない防災」PRイベントに新米パパとして登壇しました。
ケムリさんは〝僕の子どもは8か月なので、まだ対話の段階ではないですが…もうちょっと大きくなってから〟と会場を笑わせながら、〝子どもって、今も特にそうですが、目が離せないことが多いので。ちゃんと言葉で伝えないと、もしもの時けっこう怖いので、本当に良い取り組みだと思います〟とイベントの趣旨に賛同しました。
また災害に対し〝僕らはいろいろ人生経験積んでますけど、(子どもたちは)本当の地震のニュースとか見ていないと思うので、具体的なイメージがわいていない子も多い。「地震が起きたらこうなるんだよ」と、教えるところから始めたいですね〟と語りました。
イベント会場には、小学生とその保護者を対象に実施した防災テストの回答をもとに「親の想定」と「子供のズレ」をパネル展示で可視化。来場者自身もテスト体験ができます。
回答の一例で「地震の揺れが収まったあとの行動について」に、親は「待ち合わせ場所に向かう」と言う回答。一方その子どもは「たすけてもらった人にありがとうといってかえる」という回答。ケムリさんは〝かわいいー。〟と目を細めながらも、〝かわいいんだけど、親御さんに習ったことを守っているところが健気ですけど、ここは対話が必要ですね。ですから、これは「ズレ」ですね〟と「ズレ」と書かれた指示棒でフリップを指すと〝なんだか「喝」みたいですね…〟と苦笑いを浮かべていました。
ただ、同席したNPO法人プラス・アーツの服酉(はっとり)信吾さんは〝被災者とした話として一番重要なのが、人同士のコミニュケーション〟〝その最初のステップとして「声を掛ける」「お礼を言う」「挨拶をする」は重要〟と指摘。〝おかげで重要な情報がもらえたり助けられた事も実際に会ったそう。ここを大事にしながら次のステップになったらいいですね〟とアドバイスしました。
また「留守番中に地震が起きたら」という問いに「かぐをおさえてたおれないようにする。しゅうりひがすこしでもすくなくなるように」という子どもの回答には、〝なんか親から普段そういうことを聞いているんですかね…〟と苦笑いを浮かべていました。
そこで、服酉さんは〝子どもがやったら危険ですけど、実は大人もとっさにやりがちなんです。まずは自身の身を守ることを一番に、初動対応を家族で決めておかないと実は動けないんです〟と日ごろの行動における優先順位付けと訓練の大切さを説明しました。
ケムリさんは〝コミュニケーションの一環としてもそうだし、対話しておいて悪いことは1個もないので、皆さんぜひご家庭でお子さんとズレをなくせるよう対話してみてください〟と親子対話の大切さを呼びかけていました。
【担当:芸能情報ステーション】














