期待から一転・・・打ち上げ中断でも前を向く開発チーム

そして、午前11時10分。
「カイロス」3号機は、和歌山県串本町のロケット発射場から打ち上げられました。

搭載している5基の人工衛星を切り離し、軌道投入に成功すれば、民間企業単独では国内で初めてとなるはずでしたが、、、

飛行中のロケットからは一瞬、爆発したような現象が見えました。

オガワ機工の従業員たち
「あぁ~」「残念・・・」

スペースワンは、ミッションを達成することが困難と判断し、飛行中断措置をとったと発表しました。

PROJECT:FUTURE 河野宣央さん
「宇宙空間までロケットが行けなかったことに関しては残念ですけど、失敗ではなくて次に進むための知見・経験かなと思っています。九州に宇宙産業を根付かせたいという大きなミッション、夢があるので(宇宙が)身近な場所になっていければ幸せだなって思います」