中国ではきょうから全人代=全国人民代表大会が開幕しました。今年の経済成長率の目標は「プラス4.5から5%」。去年から引き下げられ、景気の減速が数値に表れました。
静かに雪が降る中、開幕の日を迎えた全人代。
記者
「午前5時前です。全人代開幕まで4時間以上ありますが、既にメディアが集まっています」
先行きの不透明な中国経済の動向に注目が集まる今回、世界中から集まった報道陣は、より良い撮影場所を確保するため、早朝から列をつくります。
記者
「午前7時です。やっとゲートが開きました」
ゲート通過とともに一斉に猛ダッシュ。およそ1キロ先にある会場「人民大会堂」を目指します。そして午前9時。
記者
「習近平国家主席が今、会場に姿を現しました」
開幕式では李強首相が今年の経済成長率の目標を発表。「プラス4.5から5%」と設定しましたが、これは2023年から去年まで続いた「プラス5%前後」を引き下げた形です。
李強首相は景気対策として、社会保障制度の整備など「踏み込んで実施する」方針を打ち出しました。
各地の代表たちに地元の景気について尋ねると…
四川省の代表
「確実に良くなるでしょう。私たちの生活水準も向上します」
雲南省の代表
「まあまあです。文化や観光分野の消費は良好です」
代表たちは楽観的な見通しを示していましたが、政府は景気回復への道筋を示すことができるのでしょうか。
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