広島市のJR山陽線で4日夜、架線を支える柱から火花が出て、山陽線と呉線の一部区間で、最終列車まで運転が取りやめとなりました。
JR西日本によりますと、きのう午後9時半ごろ、JR山陽線の天神川駅(てんじんがわえき)近くで、列車に電力を供給する架線を支えている柱から、火花が出ているのをJRの社員が発見しました。
線路沿いを通行していた人からも、「JRの線路あたりで火が出ている」といった通報が、消防に複数寄せられたということです。

このためJR西日本は、▽山陽線の西条駅―広島駅間▽呉線の広駅―広島駅間で、最終列車まで運転を取りやめました。
影響は約3500人におよび、帰宅が困難となった乗客を対象に、タクシーなどで代行輸送が行われました。
JR西日本は、電力設備の部品を取り替えるなどして、けさから運転を再開しました。火花が出た原因については調査中だということです。














