イランへの攻撃をめぐり、アメリカ政府は、1万7500人以上のアメリカ人が中東地域から帰国したと発表しました。

アメリカ国務省は4日、アメリカとイスラエルによるイラン攻撃を受けて、3日に8500人以上のアメリカ人が中東地域から帰国し、先月28日の攻撃開始からの帰国者の総数が1万7500人以上になったと発表しました。

これまでにおよそ6500人に対し、移動手段の支援や安全情報の提供などを行っていて、アジアやヨーロッパにも多くのアメリカ人が退避しているということです。

また、国務省は、退避用のチャーター機が4日にアメリカに向けて中東地域を出発したと発表。機体の安全確保のためとして、出発地は明らかにしていません。

今後もチャーター機やバスの運行を行うとしていて、カタールやサウジアラビア、イスラエルなどに住むアメリカ人を対象に利用希望者を募っています。