アメリカのトランプ大統領がイラン攻撃をめぐるスペインの対応を理由に禁輸措置に踏み切る考えを表明したことに対し、スペインのサンチェス首相は「戦争にノーだ」と述べ、改めて攻撃に反対の立場を示しました。
トランプ大統領は3日、イランへの攻撃をめぐって、スペインがアメリカ軍に基地の使用を認めなかったとして強い不満を示し、「スペインとの全ての貿易を断ち切るつもりだ」と表明しました。
これに対しサンチェス首相は4日、テレビ演説で、「スペインの立場はこの言葉に要約できる。戦争にノーだ」と述べて、アメリカとイスラエルによるイランへの攻撃に反対する立場を改めて示しました。そのうえで「報復を恐れて、我々の価値観や利益に反する行為に加担することはない」とし、圧力には屈しない姿勢を強調しました。
また、「何百万人もの運命を賭けたロシアンルーレットをすることはできないと歴史から学ぶべきだ。直ちに敵対行為を停止し、対話と外交に注力すべきだ」と訴えました。
注目の記事
「この世のものとは思えない冷たさ。何度もあの手の感触を思い出す」アルバイト先の元同僚に殺害された17歳の娘 前編【2015年 江戸川女子高生殺害事件】

【災害担当記者が解説】「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表 私たちは何をすべき? きっかけは東日本大震災の2日前の地震だった

飲み会翌日は「先輩が立ったら立つ!?」暗黙ルールの数々…堅苦しい?必要不可欠?!ビジネスマナーに洗礼を受ける新入社員のホンネ

広島原爆の入市被爆者 70年後の体内からウラン検出 肺がん組織では「デスボール」確認 長崎大学研究グループ

【大繁殖】人口300人の島に300頭のイノシシ もともとは生息していなかったのになぜ?「泳いで来た」か…島民・行政で対策も数減らず 兵庫の離島で一体何が

重度の障がい「水頭症」6歳男の子が卒園式で語った“夢” 医師から「喋れるかわからない」と言われても、言葉を喋り、自らの足で歩き、兄の自覚も芽生え…1歩ずつ刻む成長の軌跡









