交差点での交通事故を防ぐため新潟県警が新たな取り組みを始めました。事故が多発する新潟市内の交差点に24時間休むことなく目を光らせる「ある警察官」が登場です。

【記者リポート】「女池インターの交差点です。信号機の下にヘルメットをかぶった警察官でしょうか…」

警察官が立っているように見えますが、実はこれ電柱に設置された、その名も『交差点ポリス』です。

防水生地に等身大の現役の白バイ隊員をプリント。夜間も車のライトで反射し、ドライバーに注意を促します。女池インターなど、市内4か所の事故多発交差点に設置されます。

この『交差点ポリス』は県警と包括連携協定を結ぶ損害保険会社が作成したもので、視覚的なインパクトによる減速効果に期待が寄せられています。

【県警本部 掛神茂幸 交通部長】「特に横断歩道にはドライバーの皆さんには十分に注意してもらいたいですし、歩行者も車に十分注意して横断歩道を渡っていただきたい」

警察によりますと、県内では今年、3月3日までに464件の交通事故が発生し、8人が死亡。そのうち半数以上が交差点付近で起きています。

事故ゼロを願って24時間立ち続けるポリスが交差点の安全を見守ります。