アメリカのFCC=連邦通信委員会の委員長は、パラマウント・スカイダンスによるワーナー・ブラザース・ディスカバリーの買収について、「速やかに承認される」との見通しを示しました。
ワーナーを巡っては当初、ネットフリックスが買収で合意していましたが、その後、パラマウントが示した対抗案を受けて、ネットフリックスが撤退しました。
FCCのブレンダン・カー委員長は3日、アメリカの経済チャンネルCNBCに出演し、ネットフリックスによる買収案について、「競争上の懸念が多くあった」と指摘しました。
一方でパラマウントによる買収は、「はるかにクリーンで、同じような懸念は全く生じない」として、「速やかに承認されるだろう」と述べました。
パラマウントを率いるエリソンCEOは、トランプ大統領と近い関係にあるとされています。
パラマウントはFCCの承認などを経て、今年9月末までの買収完了を目指しています。
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