国境を越えて国際交流に取り組んでいる団体や個人をたたえる「国際交流奨励賞」の表彰式が3日、広島市で行われました。
ヒロシマ平和創造基金から表彰を受けたのは、2つの団体と個人2人です。
三次市のEGG草の根国際交流会は、県北で暮らす外国人のサポートと交流を継続して行っています。
広島YMCA専門学校は、ウクライナから避難した人たちの日本語学習の支援に取り組んでいます。
ヌルハイザル・アザム・ビン・アリフさんは、原爆の犠牲になった南方特別留学生の史実を国内外に伝えています。
才木幹夫さんは、2024年度から広島市の被爆体験証言者として活動し、修学旅行生への証言や講演などを行っています。
岡畠鉄也理事長は「国際情勢は、混迷の度合いを強めている。こんな時代だからこそ、皆さんの活動が必要」と述べました。
被爆者の才木幹夫さん(93)
「原爆の証言活動をしている皆さんを代表してと、私個人だけでなくて、賞を分かち合いたいと思う。幅広く証言を伝えていきたいと思っている」
今年度の国際交流奨励賞は、11件の応募の中から4件に決まったということです。














