77年間、自転車の修理や販売などを行ってきた宮崎市の92歳の男性が、仕事を通じて地域社会に貢献してきた人に贈られる職業奉仕賞を受賞しました。
職業奉仕賞を受賞したのは、宮崎市の「あまん自転車店」を営む阿萬木久夫さん(92歳)です。
3日は、宮崎市で贈呈式があり、宮崎ロータリークラブの小倉和彦会長から阿萬さんに盾や目録などが手渡されました。
阿萬さんは、1948年に中学校を卒業後、家業の自転車店を手伝い始め、その後、77年にわたり自転車の修理・販売を行ってきました。
92歳になる現在も現役で自転車の修理を行う阿萬さんは、地域社会の生活を支え続けていることや、県肢体不自由児父母の会の会長を長年務めるなど、社会福祉活動にも尽力してきたことなどが評価されました。
(職業奉仕賞を受賞 阿萬木久夫さん)
「これ以上の喜びというか、光栄なことはありません。お客さんの不自由のないように『ぴしゃっ』と直していきますので、是非寄ってください」
「あまん自転車店」は、今年、創業97年を迎えるということで、阿萬さんは、創業100年を目指したいと意気込んでいます。
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