対策は?

──どう備えるとよいでしょうか。
(東洋産業 大野竜徳さん)
「大切なのは、平年並みという言葉に安心しすぎないことです。飛散開始やピークの時期を把握し、早めに対策を始める、というのが大切です」
目と鼻の対策を重点的に
(東洋産業 大野竜徳さん)
「マスクは性能表示も大切ですが、それよりも、きちんと顔に合っているかが効果を左右します。鼻にフィットさせ、頬との隙間を減らすだけで実効的な遮断率は高まります。
花粉問題対策事業者協議会の認証製品は一定の基準を満たしていますが、装着が甘ければ本来の力は発揮できません。コップに穴が開いていたのでは水が漏れてしまってたまらないのと一緒ですね」

「眼鏡も侮れません。通常の眼鏡でも、眼表面への花粉付着が約30〜50%程度減少したという報告があり、花粉症用ゴーグルではさらに効果が期待できます。
目の粘膜は意外と無防備です。コンタクトレンズを使用する場合は、ワンデイタイプを選ぶか、再使用タイプなら洗浄を丁寧に行いましょう」














