アメリカのトランプ大統領は、「私がオバマのイラン核合意を破棄していなかったら、イランは3年前に核兵器を保有していただろう」と主張しました。
トランプ大統領は2日、自身のSNSで「イラン核合意」について、「我々がこれまでに結んだ中で最も危険な取引だ」と決めつけ、「バラク・フセイン・オバマと眠そうなジョー・バイデンに責任がある」と書き込みました。
「イラン核合意」は核開発を制限する見返りに制裁を緩和するもので、オバマ政権下のアメリカに加え、イギリス、フランス、ドイツ、ロシア、中国が参加し、イランとの間で結ばれたものですが、トランプ大統領は第一次政権の2018年に制裁を再発動し、イランに「最大限の圧力」をかけるとして一方的に合意から離脱しました。
このトランプ政権の合意離脱により、イランは核開発を加速させたと指摘されていますが、トランプ大統領は今回のSNS投稿で核合意が維持されていた方がイランの核開発が進んでいたと主張し、過去の離脱を改めて正当化。
民主党の大統領だったオバマ氏とバイデン氏にイランの核問題の責任を押し付けたかたちです。
注目の記事
「7秒」で生死分ける戦場 ドローン攻撃を再現…“完全非公開”施設でのAI訓練の実態 日本進出へ開発者の本音

「自分の言葉が偽物に思えた」 カンボジアの青年からの問いが変えた、81歳女性の人生【戦後81年】

右も左も「オリオンTシャツ」 沖縄を象徴するアイコン、もたらす莫大な富は “売上=粗利” 「沖縄独特」が商品になる時代のIPビジネス【前編】

SUP事故で13人がライフジャケット未着用 「波0.5m」「風速5m」が中止の目安、専門家に聞く安全対策3ポイント

「地元は好き、でも…」理系大学生は初任給27万円以上を希望が最多…地元就職率50%割れ続く 大学生が語る県外就職のシビアな理由【愛媛】

【お盆に考える】増える「墓じまい」 解体された墓石の“その後”は 住職が語る家族での話し合いの大切さ 岩手・花巻市









