イラン政府は、アメリカとイスラエルによる攻撃で、テヘランにあるユネスコ世界遺産のゴレスターン宮殿が被害を受けたとして画像を公開しました。画像では、宮殿内の天井や扉の一部が壊れ、ガラスの破片が床に飛び散っている様子などが確認できます。
被害は1日夜に行われた攻撃によるものとしています。
ゴレスターン宮殿は、18世紀末から20世紀初頭にかけてのカジャール朝の宮殿で、伝統的なペルシャ工芸に西洋的な要素を融合させ、当時のイランに新しい様式をもたらしました。
近世イラン最高水準の建築と工芸を誇る宮殿として2013年、ユネスコの世界文化遺産に登録されています。
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