高校生のごみ拾い日本一を決める大会「スポGOMI甲子園」に出場する選手が21日、新潟市の中原市長を表敬訪問しました。


「スポGOMI」とは、スポーツのようなルールで行うごみ拾いで、県内20チームの中から勝ち上がった高志中等教育学校の生徒が「新潟代表」として出場します。
生徒は、中原市長に大会への意気込みや環境問題に対する思いを伝えました。

【高志中等教育学校5年 松永陽斗さん】
「新潟県内の大会で学んだことや体感したことを生かして、みんなで楽しんで優勝を取れたらと思います」



「海と日本プロジェクト」の一環で実施される「スポGOMI甲子園」は12月26日に東京で開催されます。