山口県阿武町の児童が2日、地元で栽培されている原木シイタケの駒打ちを体験しました。
駒打ちを体験したのは阿武小学校の5年生です。

駒打ちは種駒と呼ばれるシイタケの菌を穴を開けた丸太に打ち込む、いわば種まきのような作業です。
児童は社会の授業で林業など1次産業について学んでいます。講師はシイタケ農家の小野太久さんです。原木に使うクヌギの木を植えるところから栽培が始まることを学びました。
原木シイタケは香りや食感がよく、商品価値は高いものの、野生動物による食害などの影響もあり手間もかかります。流通する大きさになるには2年かかるということです。
児童は成長したシイタケの摘み取りも体験しました。

児童
「やっぱり阿武町は最高だなと思います」
児童
「好きになりそう」
小野さんは児童が地元に誇りを持つひとつの経験になればと話していました。

シイタケ農家 小野太久さん
「地元で生まれて、地元産のこんなものができるんだって味を覚えてもらって、やっぱり阿武町はおいしかったってまた帰ってくれるのを期待してますね」
児童はふるさとの山の幸を持ち帰って、家庭で味わうということです。














