東シナ海を進む低気圧や前線の影響で、西日本から東日本の太平洋側を中心に大気の状態が不安定になる見込みです。広い範囲で雨や風が強まり、北日本や東日本の山沿いでは雪となる所もある見込みです。

気象庁によりますと、低気圧が九州付近を通過し、大気の状態が不安定となり、雷を伴う激しい雨が降る所がある見込みです。

西日本太平洋側を中心に、あす3日にかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意し、伊豆諸島は3日は大雨に注意・警戒が必要です。落雷や突風、短時間に降る強い雨に注意してください。あす3日午前6時までの24時間降水量は多い所で、九州南部で120ミリ、四国で100ミリとなる見込みです 。

また寒気の影響で、山地を中心に降雪となる所がある見込みで、北日本から東日本では3日は、降雪による交通障害や着雪に注意が必要です。また全国的に強風やうねりを伴う高波に注意し、3日は九州北部地方では暴風に警戒するよう呼び掛けています。

その後も低気圧などの影響を受ける見込みで、4日は東日本の太平洋側を中心に大雨や落雷、短時間に降る強い雨に注意が必要なほか、山地を中心に雪となる所もありそうで、東日本では4日は大雪にも注意してください。

今後の雨と雪のシミュレーションを見ると、4日にかけて雨の範囲が西から東へと移る見込みで、東日本の標高の高い所などで3日から4日にかけて、雪となる所もありそうです。
その後も北日本を中心に雨や雪となる所がありそうで、6日以降は西から再び雨や雪となる見込みです。

今後の気象情報に注意してお過ごしください。