詐欺の被害にあったのは宮城県登米市に住む70代の自営業の男性です。
警察によりますと2月10日、男性のもとに弁護士や息子を名乗る複数の男から「息子さんがマネーロンダリングで得た利益の申告をしていないので息子さんの口座を凍結する」「息子さんの口座凍結解除には400万円が必要だ」などとうその電話がありました。
男性はこの話を信じ、電話で指示されるまま宅配便で現金400万円を指定された住所に送ったということです。警察によりますと、宅配便で送る際には現金ではない別の名目にするよう指示があり、男性はその指示にも応じてしまったと話しています。
男性はその後、17日に通信費の名目で電子マネー2万円分、また24日にも申告の延滞料という名目で現金300万円をだまし取られました。
今月1日になって息子に電話で連絡した際に、詐欺の被害に気付いたということです。
警察は特殊詐欺事件として調べを進めるとともに、不審な電話が来た場合は警察や家族など第三者に相談するよう呼びかけています。














