性的人身売買などの罪に問われたアメリカの富豪・エプスタイン元被告に関する捜査資料“エプスタイン文書”に、日本の国家プロジェクトに関わる人物の名前が8000回以上書かれていて、物議を醸しています。
ニューヨーク・タイムズは、エプスタイン氏とのつながりの深さが新たに明らかになったとして、プロジェクトの実現が危うくなる可能性があるとの見方を報じています。
“エプスタイン文書”に日本人 プロジェクトに暗雲か

性的人身売買などの罪に問われ、のちに自殺したアメリカの富豪・エプスタイン元被告。
公開された捜査資料に、日本の国家プロジェクトに関わる人物の名前が8000回以上書かれていて物議を醸しています。
その人物とは、起業家で千葉工業大学の学長を務める伊藤穰一氏。

伊藤穰一氏(2015年)
「普通では絶対できないような研究をやっていて」
伊藤氏は、アメリカ・マサチューセッツ工科大学のメディアラボ所長を日本人として初めて務め、2015年には、訪米した安倍総理の側で熱心に説明する一幕も…

ニューヨーク・タイムズは、26日、その伊藤氏に関する記事を掲載。伊藤氏がエプスタイン氏と4000通以上、メールのやり取りをしていたと分析したほか、エプスタイン氏から多額の資金援助を受け取っていたなどとして、研究所の所長を辞任したことなどを紹介しています。
その上で、伊藤氏がアドバイザーとして携わる日本政府主導のプロジェクトについて「実現が危うくなる可能性がある」と報じました。














