リニア中央新幹線のトンネル工事を行う巨大な掘削機が公開されました。
報道陣に公開されたのは、直径およそ14メートルの巨大な掘削機「シールドマシン」です。
神奈川県相模原市のリニア中央新幹線の新駅の工事現場で去年6月から組み立てが始まり、今月24日に完成しました。
工事開始の時期は決まっていませんが、掘削が始まれば562枚の刃を回転させて岩盤を削りながら、名古屋方面へ1日平均20メートル、1か月で400メートル掘り進む見通しです。
リニア中央新幹線をめぐっては静岡県が本工事を認めていないため、静岡工区では、まだ着工にも至っていません。
開業は当初、2027年を予定していましたが、静岡県での工事が今年中に着工できたとしても、完成までには少なくとも10年かかると想定されていて、開業は2036年以降になる見通しです。
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