この冬に仕込んだ新酒の出来栄えを披露する「きき酒会」が石川県内トップを切って金沢市で行われました。

しぼりたての日本酒を審査する「きき酒会」は、新酒の出来栄えを披露するとともに審査・品評を通して杜氏や蔵人の技術向上を目指します。

石川県内のトップを切って金沢で行われたきき酒会では市内にある4つの蔵の吟醸酒や純米酒39点を金沢国税局の鑑定官らが色や香り、味わいなどで総合的に評価しました。

2025年度は猛暑や冬の寒暖差の影響で麹の管理が難しかったということですが各蔵の技術力もありフレッシュでいい酒が揃っているということです。

金沢国税局 坂本和俊鑑定官室長「全体的にほどよくコメの旨みが乗っていていずれの蔵元も蔵の特徴が出ている」

新酒のきき酒は3月から順次、白山や能登などの各地の酒造組合でも行われます。