北海道旭川市で5年前、いじめを受けていた女子中学生が自殺し、遺族が旭川市に損害賠償を求めていた裁判について、市議会は市が7000万円を支払う和解案を可決しました。

2021年、旭川市の公園で当時中学2年の廣瀬爽彩さんが凍死しているのが見つかり、市の再調査委員会は、いじめと自殺との因果関係を認めました。

遺族側は去年、市におよそ1億1500万円の損害賠償を求め提訴。

旭川地裁は市が7000万円を支払う内容で和解を勧告していました。

市議会では、市の法的な責任の範囲を明確にせず和解することに反対意見も有りましたが、26日和解案が可決されました。

和解は来月成立する見通しです。