被害のあった広大な山林で行われる膨大な作業。
今後、行政、民間様々な担い手による取り組みが求められます。

それでも、再造林には数十年単位で時間がかかることや、地権者個人にも負担が発生することから躊躇する地権者も少なくありません。
また、国の事業とは別に環境保全団体による支援や大手企業が、カーボンオフセットの手段として造林費用を賄う取り組みなども始まっています。

大規模山林火災の発生から一年、今後、焼け焦げた樹木が完全に枯れてしまうことで倒木や流木のリスクが高まり、伐採作業の支障になるケースも想定されます。
3370haという広大な山林をどのように再生させるのか、長期的な視野とスピーディーな取り組みが求められます。