マイクロソフトの創業者、ビル・ゲイツ氏が性的人身売買などの罪に問われ、後に自殺したアメリカの富豪との関係を巡り、自身の慈善団体の職員に謝罪したと報じられました。
ウォール・ストリート・ジャーナルによりますと、ゲイツ氏は24日、自身が創設した「ゲイツ財団」の集会で、性的人身売買などの罪に問われ、後に自殺したエプスタイン元被告と2011年から2014年まで交遊があったと説明しました。
その上で、「エプスタイン氏と時間を過ごし、団体幹部をこの性犯罪者との会合に同席させたことは大きな間違いだった」として、謝罪したということです。
一方で、「違法行為はしていないし、見たこともない」として、犯罪への関与は否定しました。
交遊があったのは、エプスタイン氏が2008年に買春の罪で南部フロリダ州で有罪判決を受けた後になりますが、ゲイツ氏は「十分な身元調査をしなかった」と釈明したということです。
エプスタイン氏を巡っては、アメリカ司法省が先月公開した資料に多くの著名人の名前などが記載されていて、波紋が広がっています。
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