24日、工業高校の生徒がカーボンニュートラルの実現を目指して取り組んできた研究の成果を、山口県下松市の鉄鋼メーカーで発表しました。

研究成果を発表したのは、下松工業高校情報電子科の3年生6人です。生徒は県の取り組みの一環で東洋鋼鈑と連携し、1年間、カーボンニュートラルの実現に向けた研究を続けてきました。
発表では工場の排水で藻の一種の「ボツリオコッカス」を育て、バイオ燃料として活用する可能性を提案しました。工場から出たCO2をボツリオコッカスが光合成で吸収することで、削減を目指すということです。
下松工業高校 西村朱羽 さん(3年)
「工業と研究を通してカーボンニュートラル実現ができるような人材になりたいと思います」
東洋鋼鈑安全防災環境部環境戦略グループリーダー 吉村国浩さん
「実生活、実社会のなかでぜひ役立ててもらって、活躍する人材になってもらえたらというふうに思っています」
東洋鋼鈑では生徒の熱意やアイデアを活用して脱炭素を進め、人材を育てるためにも連携を続けていくとしています。














