バスケ部顧問「学ばずにいたら『なんでできない?』ばかりだった」

講習会から2か月後、岡崎市の高校でバスケ部の顧問を務める小出先生は…

「いま目の前の光景を見て、考えるべきことは?ディフェンスオフェンスの位置を見て」
「最後どれくらいスペースあったか分かる?」
「もっと攻める感じ。そうそうそう!押し込むのは全然いい」
「ナイス!ナイス!」

『考えさせる→気付かせる→次の行動を提案→ほめる』など、講習会で学んだことを指導に取り入れていました。

(高校2年生 キャプテン)
「怒鳴るのではなく、一から教えてくれると、選手にプレッシャーがかからずやりやすい」

(高校2年生 バスケ歴2年)
「良いところはしっかり言ってくれるし、悪いところはひとつひとつ細かく言ってくれる。チームとして直せるのでいいです」

(小出さん)
「僕が学ばずにいたら『なんでできない?』ばかりだったと思う。意識ができる点で全然違う。良い目標をもってもらい、少しでも豊かな部活動3年間にしてほしい」

上達する喜びや充実感を一人一人が得られるよう、スポーツの指導のあり方が変わりつつあります。

CBCテレビ「newsX」2026年3月4日放送より