高市総理の就任後、初となる日銀の審議委員の人事案が示され、政府は金融緩和などに積極的とみられている浅田氏と佐藤氏の2名を充てることにしています。
日銀の金融政策決定会合に出席する9人の委員は、総裁・副総裁と審議委員6人で構成されています。
政府はこのうち、▼3月に任期満了を迎える野口旭氏の後任として、中央大学名誉教授の浅田統一郎氏を、▼6月に任期満了を迎える中川順子氏の後任として、青山学院大学教授の佐藤綾野氏の2名を充てる人事案を国会に提示しました。
市場では2人が金融緩和や積極財政に前向きな「リフレ派」とみられていることから、外国為替市場では円相場が一時1ドル=156円台まで円安にふれたほか、株式市場では日経平均株価が1500円以上値上がりし、5万8800円台をつけました。
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