アメリカのトランプ大統領は、連邦最高裁が「相互関税」などに違法判決を出したことについて「とても残念な判決だ」と改めて述べる一方、「ほぼすべての国が関税合意を維持したがっている」と主張しました。
アメリカのトランプ大統領は24日、連邦議会で今後1年間の施政方針を示す一般教書演説を行いました。
その中で、連邦最高裁が「相互関税」などに違法判決を出したことについて「とても残念な判決だ」と改めて不満を表明。一方で「良いニュースは、ほぼすべての国や企業がすでに結んだ合意を守ろうとしていることだ」と主張しました。
さらに、トランプ氏は新たな関税の導入などにより、「これまで以上に強固な」関税措置をとる考えを強調しています。また、一般教書演説には先週、「相互関税」を違法だと判断した連邦最高裁の判事3人も出席しました。
トランプ氏は演説の際、判事らの座る席の方を見ながら最高裁の判決を批判しました。一方で、議場に入場した時には判事全員と握手を交わしています。
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