24日から冬休み。福島県内の多くの小中学校では、2学期の終業式が行われました。

このうち、いわき市の好間第二小学校では、新型コロナウイルスの感染防止のため、終業式はそれぞれの教室で行われました。

萩原直樹校長は、「冬休みの間、ルールとマナーを守り、新型コロナにも感染しないよう過ごしてほしい」とモニター越しに子どもたちに呼びかけました。

このあと、それぞれの教室で担任からひとりひとりに2学期の通知表が手渡されました。

6年生の男子「ゲームをしたり、家族と出かけたりして、楽しく生活できたらいいなと思います」
6年生の女子「大晦日、家族とかと一緒に過ごすので、マスクとかきちんとして過ごしたいなと思いました」

県内の多くの公立小中学校では、来年1月10日から3学期が始まります。