北海道函館市で、知人の会社役員を刃物で殺害した罪に問われている76歳の男の裁判が始まり、男は起訴内容を認めました。
平野均(ひらの・ひとし)被告は2024年7月、自宅で知人の会社役員・高山金蔵さん(当時74)の胸や腹などを刃物で複数回刺して殺害した罪に問われています。
24日、函館地裁で開かれた初公判で、平野被告は「間違いありません」と、起訴内容を認めました。
弁護側は「被告人は当時、飲酒による酩酊状態で、不審者や泥棒が侵入したと思い込んでいた為、身を守るための行為だった」と誤想防衛による無罪を主張しました。
これに対し、検察側は「被告人に命の危険を感じさせるような差し迫った状況はなかった」と指摘しました。
判決は3月13日の予定です。











