一時、途絶えかけた山口県萩市の名産「ささなみ豆腐」作りに23日、家族連れなどが挑戦しました。

地元のまちづくりグループが開いたイベントで、20人が参加しました。

講師は地元で旅館を営む林千恵さんです。

ささなみ豆腐は水につけた大豆をそのまますりつぶして搾る特有の製法です。豆本来の味と香りがあり、200年前から佐々並地区に伝わります。

搾った汁、豆乳を沸騰させ、表面に張った膜が湯葉です。もちろん、これもごちそうです。豆乳ににがりを加え混ぜると固まってきます。

「ささなみ豆腐」は最後まで作っていた店が2017年にのれんを下ろし一時、作り手がいなくなりましたが林さんが受け継ぎました。

林千恵さん
「手作り感満載、これでできあがりです」

防府市から参加
「作った、できたみたいな感じ。そういう達成感というか自分でもできるんだという」

参加した小学生
「めっちゃきれいに作れた」

参加した小学生
「家に帰ってきょう夜、しゃぶしゃぶだから、それに入れて食べようと思っています」

晩ごはんの一品として食卓に並ぶということです。