山形市で東北で初めてとなるサイバー分野の技能・知識を競う大会が22日開かれました。

「サイバーチャレンジカップスタートします」
サイバー分野での専門知識や技術をもつ人材の重要性が年々高まる中、開かれた今大会。

参加したのは、県警が協力を依頼している有害情報を監視するボランティアいわゆる「サイバーパトローラー」の学生18人です。
大会では、インターネットの基礎知識や法律に関する問題のほか、生成AIで作られた画像から、もとになった言葉を探すといった難易度の高い問題も出題されました。

出題者
「歌のタイトルを調べて回答してください」
「猫が…よこぎっているんですね」

検索には、貸し出されたパソコンのほか、スマートフォンの使用も可能。
学生たちは膨大な情報の中から信憑性の高い情報を見極め回答し、点数を競います。
出題者
「誘拐事件が発生した想定で犯人を追跡する捜査を体験してもらいます」
終盤には、写真や画像の特徴から現場の位置関係や情報の出どころを読み解く問題が出題されました。

犯人が新幹線に乗った時刻を画像から割り出すなど、学生たちはデジタル機器を使った本格的な捜査を体験しました。
大原ビジネス公務員専門学校山形校 太田隆斗さん
「違法情報を1つでも減らせるように活動していき被害に遭う人を1人でも減らせたら」
県によると、今年度これまでに学生たちからよせられた違法有害情報は1901件と前の年の同じ時期と比べて大幅に増えていて、サイバーパトローラーの活動に今後も期待が高まります。














