静岡県内に点在している城や、その城を築いた戦国武将の魅力を紹介する「静岡新聞社歴史トークショー」が2月19日、三島市で開かれました。

静岡県三島市の三島市民文化会館で開かれた「歴史トークショー」は、静岡新聞で全国の200の城について歴史や見どころを紹介する新連載「ニッポンお城図鑑」が始まるのを記念して開催されました。

講師は、戦国時代研究の第一人者として知られる静岡大学の小和田哲男名誉教授で、テーマは、伊豆を代表する伊豆の国市の「韮山城」と三島市の「山中城」です。

小和田さんは、北条早雲が伊豆に攻め込み韮山城を築いた経緯や、豊臣秀吉が全国統一を進める中で山中城をわずか半日で攻め落とした理由などを戦国武将の心の動きを絡めながら解説しました。

会場には、約800人が詰めかけ、地元の城に秘められた戦国ドラマの数々に聞き入っていました。

この小和田名誉教授の「歴史トークショー」は、3月2日には浜松市で、19日には静岡市でも開催されます。