熊本労働局は、去年(2025年)の熊本県内の労働災害による死亡者数が、前の年から2.5倍に増加したと発表しました。
熊本労働局がまとめた去年1月から今月6日までの統計によりますと、労災で亡くなった人は前年同期間の6人から15人に増えました。

業種別では建設業が8人と最も多く、前の年の4倍です。
また、けがをした人を含めた死傷者数は全産業で2057人でした。
このうち60歳以上の割合は、過去10年間で最も高い36.7%に上っています。
熊本労働局は要因として、小売業など第三次産業で労働者の高齢化が進んでいることから、健康状態の把握などソフト面での対応も呼びかけています。














