国連の独立調査委員会は、内戦が続くアフリカのスーダンでジェノサイド=大量虐殺が行われた可能性があると指摘しました。
国連のスーダン独立調査委員会は19日、安全保障理事会で軍と内戦を続ける準軍事組織「RSF」がジェノサイド=大量虐殺を行った可能性があると明らかにしました。
調査委員会は「RSF」が去年10月、非アラブ系住民の部族を標的に3日間で数千人を殺害したと指摘。さらに、会合では女児や女性への性暴力もこれまでに1200件以上確認されているとの報告も明かされました。
「RSF」は2023年4月以降、国軍と戦闘を続けていて、イギリスやアメリカなどは会合で「RSF」を厳しく非難したうえ、調査委員会に対し国際法違反の可能性があるとして緊急の調査を行うよう命じました。
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