申し入れを受けて方針撤回、新年度予算案は
申し入れを受けて、県は、病床削減の方針を撤回し、▼潜在的なニーズ調査▼県全体で医療的ケア児の支援体制を検討する協議会を設置する考えを示しました。

そして17日、県の新年度予算案の発表でも。
富山県 新田知事
「潜在的な需要というところまで、我々は十分に思いが至っていなかったと反省をしまして、包括的に総合的な医療的ケア児への対応、家族への支援を富山県として、しっかり確立していきたいと考えている」

富山県は、医療的ケア児の訪問看護の利用時間を診療報酬の上限を超えて最大4時間に延長するための事業費などを盛り込みました。

この日の厚生環境委員会で、この予算案について、堀口さんは不満の気持ちをあらわにしました。
堀口里奈さん
「当事者家族にニーズ調査をすることなく、このような予算が立てられていることに正直がっかりしました。正直「在宅」では休息にはなりません。レスパイトの本来の役割を果たすためには2晩以上の親子分離が必要です」















