NAZEの現在地と可能性を見据えた振り入れの現場
主題歌「BABYBOO」の振り入れでNAZEと向き合った際の印象については、まず彼らの置かれている状況にも触れる。
「過密なスケジュールの中でやっているので、疲れも見えていました。その日も連日の撮影が続いた夜だったと思いますが、本当に一生懸命、頑張ってくれていました」。
一方で、「実際にデビューしたら…」という視点に立った時、駆け出しのグループならではの課題も感じたという。「振り覚えのスピード感が遅かったり、スキルに個人差があったりする」と、現状を冷静に受け止めていた。
裏側を知る立場としては思わず励ましたくなるものの、「表に出る以上は、裏の事情は関係ない。見ているお客さんの評価が全てになってしまう」とNOSUKEさんは語る。
そのため、「遅いと思ったら遅いと伝える。いいところはいい、頑張るべきところは頑張ろうと、素直に伝えるべきだと思いました」と語り、振り入れに臨む姿勢を明かす。
「彼らはまだ生まれたてのようなグループだからこそ、長所はきちんと評価しつつ、もう一歩踏み込むべき点は正直に伝えたい。そういう思いで振り入れをしました」と、その意図を補足した。
「すごく頑張ってはいたけれど、まだもう一歩。でも、それが逆に楽しみです」とNOSUKEさんは続ける。
「これからできることがどんどん増えて、歌もダンスも上手になっていく。0からスタートラインに立つ瞬間を『DREAM STAGE』というドラマで見られるのは、彼らにとっても大きなチャンスですし、ファンの方にとってもスタートラインから見守ることができるという点でも、すごく素敵だと思います」と、NAZEの未来に期待を寄せた。














