新築、中古ともに高止まりするマンション価格。首都圏の新築マンションは9か月連続の値上がりとなりました。

民間の調査会社、不動産経済研究所によりますと、今年1月に1都3県で販売された新築マンションの1戸あたりの平均価格は8383万円となりました。去年の同じ月より14.2%高く、9か月連続の値上がりです。

建設資材費や人件費の高騰が続いていることに加え、全体のうち、単価が高い東京23区などのマンションの割合が増えたことが相場を押し上げました。

一方、今後について調査会社は「都心での用地取得が難しく、新築マンションの郊外シフトが続くことで、価格は一旦落ち着く可能性がある」と分析しています。