青森県八戸市の看護専門学校で、この春卒業する学生に向けて「講談看護師」がエールを送りました。

八戸看護専門学校の卒業記念講演で登壇したのは看護師でありながら、全国で出前講談をする「講談看護師」の加納塩梅さんです。

加納さんは、はじめに近代看護師の先駆者として活躍した大関和さんの半生を語りました。

講談看護師 加納塩梅さん
「看護の教科書を作り、団体を作る!元祖ラジオのおばさんとなって国民の健康教育を行う!」

このあと、「たくましい看護師への第一歩」と題した講演で、自らもてんかんを患うなか、働き続ける思いや看護師の心構えを伝えました。

講談を聴いた学生
「どう働いていけばよいか悩むことがあると思うので、(加納さんの)言葉を胸に、自分らしくたくましく生きたい」

講談を聴いた学生
「患者に笑顔でいてほしいので、つらい時に寄り添える看護師になりたい」

学生たちは耳を傾け、これから歩む看護師の道を思い描いていました。