熊本県の天然記念物に指定されている「兜梅」(かぶとうめ)が天草市で見頃を迎えています。

兜梅が見ごろを迎えているのは、天草市浜崎町の延慶寺です。
400年ほど前、天草の武将、木山弾正の妻が鎧兜に身を固めて加藤清正たちの軍勢に挑みましたが、梅の枝に兜が絡まり、討ち取られたという言い伝えから「兜梅」と呼ばれています。
枝の張りが11mに対して高さは3mで、龍が寝ているようにも見えることから、臥龍梅とも呼ばれています。
ここ数年、土に溝を掘って水はけを良くするなど、根腐れ病の治療を続けている兜梅ですが、今年は、去年に比べ多くの白い花を咲かせています。
今月に入って咲き始めた花は、先週の暖かさで一気に咲いて満開となり、これから1週間ほどはかわいらしい花を楽しむことができます。














