広島県東広島市の住宅で男性が殺害された事件で、男性の妻が「火をつけられて2階から飛び降りて逃げた」と話していることがわかりました。

この事件は16日未明、東広島市黒瀬春日野の住宅で男性が首を刺され、殺害されたものです。

警察はきのう、DNA型鑑定の結果、死亡した男性がこの家に住む会社役員の川本健一さん(49)だと発表しました。

捜査関係者によりますと、川本さんは主に、のどのあたりに傷があったということです。

川本さんを知る人
「(夫婦と)あいさつします。〈Q.いいご夫婦?〉いいです、いいです。(夫婦は)従業員を呼んでバーベキューをしていた」

この住宅では当時、火事が起きていて、50代の妻も煙を吸うなどのけがをしています。

捜査関係者などによりますと、妻は警察に「火をつけられて2階から飛び降りて逃げた」と話していたということです。

警察は、住宅の2階で何らかのトラブルがあり、何者かが強い殺意を持って川本さんを殺害、火を放ったとみて、捜査本部を設置し捜査を続けています。