おにぎりの専門家によると、1つ食べるだけで満腹感も満足感も得られる、いわば「完結型」のおにぎりが台頭してきているといいます。

おにぎりは“完結型”が定番に?

東京・新宿のおにぎり店。看板メニューは、炊きたての白米に、生姜と醤油で煮込んだ牛肉と豚肉のひき肉をたっぷり入れ、とろっとした卵黄を添えた、お月見そぼろおにぎり。

豪華な具材が目をひきますが、この店の最大の魅力はその「量」にあります。重さを測ってみると、一般的なおにぎりと比べ、なんと約1.8倍もありました。

一汁おにぎり 一粒万福 早川由華 代表
具材もお米もふんだんに、お客様に楽しんでいただきたい思いからこの大きさになった」

おにぎり1つとしてはやや高めですが、このボリュームならお客さんも納得です。

来店客
結構なボリュームなので満足。今回(おにぎり)2つお願いしたんですけど、たぶんこれ(おにぎり1つ)でお腹いっぱいになると思う

コスパはすごくいいと思います。具だくさんなので大満足」

1つ食べるだけで満腹感も満足感も得られる、いわば「完結型」のおにぎりが台頭してきていると専門家は話します。

おにぎり協会 中村祐介 代表理事
「物価が上がっていく中で一つ(のおにぎり)で、満腹・満足感が得られて、コスパも良いものを求められるニーズが高まって、スーパーとかで支持されてたものが徐々に専門店やコンビニに普及してきた