中国人観光客の訪日6割減 経済に逆風?

井上貴博キャスター:
18日、日本政府観光局(JNTO)が発表した「1月の訪日 中国人観光客」は約38.5万人で前の年と比べると6割の減少です。
2025年11月に中国政府が日本への渡航自粛を呼びかけてから、右肩下がりの状況です。

渡航自粛の影響は旅行消費額にも及んでいるのでしょうか。
【訪日外国人の旅行消費額】
<2024年(10-12月期)>
全体で2兆2969億円、そのうち中国は4303億円
<2025年(10-12月期)>
全体額は2兆5330億円、そのうち中国は3534億円
※観光庁インバウンド消費動向調査
中国人観光客が減っているので、中国の消費額は減少しているものの、全体の消費額はむしろ増加しているのです。つまり中国依存から脱却できているともいえそうです。

一方で、SOMPOインスティチュート・プラスの小池理人 上級研究員によると「(購買単価などが去年と同じとすると)春節期間の消費額は485億円減り、GDPを0.01%押し下げることになる」といいます。














