部活動を続ける・選べる幸せ

玉名中学校を除けばメンバーが少なく柔道部がないため、玉名中学校を拠点にして6つの中学の生徒が集まって腕を磨いています。
玉陵中から参加の生徒「こういう環境があるから強くなれて、仲間もできるからとても良いと思う」
玉南中から参加の生徒「柔道ができないと思ったらそれより悲しいものはないので、ずっと続けてきた柔道を、違う中学校という形ですけれど、続けることができて幸せ」
生徒たちはほぼ毎日、自転車や列車で玉名中学に集まっています。
少子化の中で子ども達の選択肢が少なくならないよう、玉名市が去年4月から本格的に始めた取り組みです。

玉名中学校 柔道部顧問 山村好弘教諭「部活動がなかったら、柔道を辞めてしまう子がいる」
こうして、地域で「より良い形の部活動」が模索されています。
2月18日、九州各地の学校関係者や地域のスポーツクラブの担当者約120人が熊本に集まり、部活動に関するシンポジウムが開かれました。
そして今、中学校の部活動の運営主体を学校から民間クラブや団体に国が移行させている現状を確認しました。

熊本県教育庁 体育保健課 濱本昌宏課長「少子化、子どものニーズの多様化、教職員の働き方、負担軽減というような課題を解決するためには、この部活動の地域展開というのは非常に効果的ではないかと」














