岩手県は18日、宮古保健所と県央保健所の教育・保育施設2か所で感染性胃腸炎の集団発生があったと発表しました。

それによりますと、園児78人と職員20人が在籍する宮古保健所管内の教育・保育施設で、2月5日から2月12日にかけて複数名の園児が嘔吐や下痢などの症状を訴えました。有症者10人を検査した結果、6人からノロウイルスが検出されました。
また、園児18人と職員13人が在籍する県央保健所管内の教育・保育施設で、2月10日から2月14日にかけて園児と職員が腹痛や嘔吐などの症状を訴えました。有症者15人を検査した結果、2人からノロウイルスが検出されました。
2つの施設で症状のあった人は、いずれも回復または回復傾向にあるということです。
施設の食事を原因とする食中毒ではない、ということです。
これを受けて宮古保健所と県央保健所はこの教育・保健施設2施設に対し、手洗いと消毒方法等の二次感染対策について指導したとのことです。