高校生が建築デザインのアイデアなどを競う「建築競技設計」の表彰式が、17日、愛媛県松山市で開かれました。

「高校生建築競技設計」は県建築士事務所協会が毎年、開催しています。今回は、県内4校から124点の応募が寄せられました。

審査の結果、最高位の知事賞など20の部門に合わせて56の作品が入賞し、表彰式ではそれぞれ代表の生徒に賞状が手渡されました。

県知事賞に選ばれた松山工業高校3年・大内真央さんの設計「奏翠」です。

JR松山駅の駅舎に隣接した音楽ホールを中心とした多目的施設で、現在、進められている再開発にヒントを与えると、高く評価されました。

(松山工業高校3年 大内真央さん)
「自分が大好きな音楽に関連する建物にしたいと思った。
卒業後も、自分が目標とする自然と人の笑顔が生まれる建物を作れる人になりたい」

入賞作品は今月23日まで松山三越の5階にある、催事場に展示されます。