南米ペルーの国会は、汚職疑惑などを理由にヘリ大統領を罷免しました。就任からわずか4か月での失脚で、汚職問題を背景とした政情不安が改めて浮き彫りとなった形です。
ロイター通信などによりますと、ペルーの国会は17日、ヘリ大統領に対する罷免動議を審議し、可決しました。
ヘリ大統領をめぐっては、中国系実業家との密会が報じられるなど汚職疑惑が浮上していました。
ヘリ大統領は汚職疑惑などでボルアルテ前大統領が去年10月に罷免されたことを受け、暫定大統領に就任。今年4月の選挙で選ばれる新大統領の就任まで職務を担う予定でしたが、わずか4か月での失脚となりました。
国会が18日にも新たな大統領を選出する予定です。
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